医学部受験は予備校を選んで良い医師になろう

大阪や兵庫は医学部や医科大学が多い府県です

大阪や兵庫は医学部や医科大学が多い府県です見栄や世間体で国立にこだわっている人も少なくない実際に働いている医師の姿を見に行くこともお勧め

女性医師は結婚後は戦力にならないから女子生徒のは合格しにくくなるように操作していた、浪人生は国家試験に受かりにくいから極力入学させたいように減点していた、このような入学試験における不正があった東京医大の話題は誰もが知っていることでしょう。
東京医大以外にも数校でも、こういった不正が発覚しています。
このことを、一部の予備校では過去の経験から既に把握していました。
合格すると思っていた女子受験生がなぜか不合格になったり浪人生は合格しにくいということを、きちんとデータ分析していた所は「ああ、やっぱり」という感じで、それほど驚かなかった関係者も少なくないようです。
賢明な予備校では、医学部を希望している女子や浪人生には東京医大ではなく、他の医学部や医大を勧めていたのです。
勉強を上手に解りやすく教える技術だけではなく、このような情報をどれだけ収集できるかと言った情報収集力や、過去のデータを分析する力やそれぞれの医学部がどのような医師を養成したいと考えているのかなどの推測力の高さがどれくらいかといったことも、予備校選びには重要です。
平成30年2月に行われた第112回医師国家試験の結果を見ると、学校別合格率ランキングの上位5位までに国立大学は1校も入っていません。
1位は私立の自治医科大学で合格率は99.2%です。
2位は公立の横浜市立医科大学で97.7%、3位が私立の兵庫医科大学で97.5%です。
そして4位から9位まで、順天堂大学、慶応大学、杏林大学、東京医科大学、東邦大学、浜松医科大学と私立と公立で、10位にやっと国立の金沢大学がランクインしています。
「えっ、東京大学や京都大学や大阪大学にも医学部もあるでしょ」とびっくりされる人も多いですが、東京大学は90.0 %の合格率、京都大学は93.3%で大阪大学にいたっては90%に届かず89.8%の合格率でした。
大阪や兵庫は医学部や医科大学が多い府県です。
大阪と兵庫の2府県で合計7校あります。